【夕方注意】和紙の里ひがしちちぶの見所と昼過ぎ〜夕方注意な理由

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道の駅 和紙の里ひがしちちぶの見所を紹介します。

手漉き体験などの遊べる体験型の道の駅!

ただし、昼過ぎ〜夕方に行こうと予定する場合は注意が必要です。

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【夕方注意】和紙の里ひがしちちぶの見所と夕方

「和紙の里ひがしちちぶ」は、埼玉県の西北部、東秩父村にある2016年にオープンした道の駅。

4月15日のNHK「あさイチ」で特集されるなど、埼玉の新スポットとして話題になっています。

人気スポットやグルメなどを端的にまとめました。

1番人気は、手すき和紙作りの体験!

「和紙の里 ひがしちちぶ」で1番人気なのが「手漉き和紙」の体験!

なんでも、この辺りはユネスコ無形文化遺産に登録された、1300年の伝統ある手漉き和紙技術「細川紙」を受け継ぐ土地。

「ふるさと文化伝習館」では、「細川紙」の歴史や文化の展示もあります。

江戸時代の「紙漉農家(かみすきのうか)」の建物を復元した建物など、無料のミュージアムさながら!

100年持つとされる丈夫で強靭な細川紙は、障子や和傘、ちょうちんや紙の食器にまで使われているのでザーッとミルだけでも社会見学になります。

各施設と一言解説

道の駅「東秩父村和紙の里」は、家族で1日遊べる体験型の道の駅。

フラッと立ち寄るだけでは勿体無いほどのオススメ見所スポットがあります。

和紙製造所
和紙すき体験は210円〜。
草花入りやタペストリーなどのアレンジもあり。

伝承館
紙すきや書、国宝である「長船影光・影政合作太刀写」などが展示されています。

そば打ち体験工房
何気に、手打ちうどんも体験できます(どちらも完全予約制)。

食事処「すきふね」

物産販売所
庭園の池にあげる「鯉のエサ」もあります。

ギャラリー
茶室も併設。

細川紙紙すき家屋

彫刻の森
点在するオブジェを見ながら山を登るハイキングコース。ちいさな「天満天神宮」や展望台があります。

バスターミナル
用事がなくても、若干アート感のある木製バスターミナルはチラッと見ておきたい建物。

一尾500円で食べられるイワナの塩焼きもオススメ。
充電ステーションは1台のみです。

【注意】体験施設は15時クローズ!

テレビでも紹介された「和紙の里 ひがしちちぶ」ですが、施設全体は、17時に閉店します。特産品直売所は16時閉店。

食堂は11時〜15時30分まで。

さらに、、、

ふるさと文化伝習館や体験は10時〜15時まで!
人気の手漉き体験も15時には終了してしまいます。

17時といえば、GW(ゴールデンウイーク)や夏休みはまだまだ明るい時間帯。

せっかく訪れてもクローズしていた…にならないよう、行く前には公式サイトで情報をチェックされることをオススメします。

和紙の里ひがしちちぶ
・東秩父村大字御堂441番地
・9:00〜17:00
◎アクセス
・東武東上線小川町駅から車で15分
・関越自動車道嵐山小川インターから約12km
・9:00〜17:00
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