お菓子交換のナチュラルな断り方を考える。実践例と伝え方のコツ

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お菓子交換をやんわり断る方法をまとめてみました。

さらっと断ればいいのですが、失礼な気がしたり…

お菓子交換・スイーツシェアのナチュラルな断り方についてです。

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お菓子交換のナチュラルな断り方を考える。実践例と伝え方のコツ

職場、習い事、学校でのお菓子・お土産交換。

「ありたが迷惑」というと失礼ですが、いろんな理由で断りたい事もあります。

・お菓子が好きじゃない
・アレルギー持ち
・リアルダイエットちぅ
・ごはんを美味しく食べたいから間食はしたくない派
・おなかいっぱい

正直にサラッと断れたら問題なし!

でも、好意を断るのは気が引ける…という人にちょいちょい出会います(私自身がそうでした)。

バイト先、職場、ピアノやバレエなどの習い事。
休憩室やお昼休み時間、着替え中や更衣室などのお菓子を交換し合うコミュニケーション。

かわいいアメちゃんやカンカン、回し食べなどの雰囲気自体は楽しくて好きです。

でも、色んな理由でお菓子を断りたい少数派もいるんですよね(私の場合は病気をした後から、お菓子がダメになりました、、)。

アメリカではお菓子交換禁止!?

聞いた話ですが…
アメリカではお菓子シェアが禁止な習い事も多いとか。

アレルギーが多くて、何かあったときに責任がとれないことが一因のようです。

【芸能系で働いている人から聞きた話】
ファンからの差し入れが多い芸能人の楽屋には、捨てられたキレイに包装されたままの高級ブランドお菓子が…はよくある光景とか。

正直にきちんと伝えるのが一番

バイト先や職場など、長くいる場所ならまわりに正直に伝えるのが一番。

私のように、途中からダメになった場合は「今さら感」がありますが、ずーっと我慢しつづけるのもハテナもの。

これから先も続くとなると大変です。

ちょっと勇気がいるかもですが、日頃のコミュニケーションがとれていたら案外ふつうに分かってくれました。

ただ、ちょっと迷うのが1回切りな場合。

飴や個包装タイプなら後で人にあげる方法もありますが、その場で食べるお菓子だとそれも厳しい。

ティッシュで包んでおく方法もありますが、毎回だったりその後の言動が分かる場所ではちょっと厳しい。

ケースバイケースですが、使た方法を書いてみます。

「お菓子食べないので〜」とナチュラルにスルーする

付き合いの飲み会を「いきませ〜ん♪」と罪悪感ナシで言える人にしたら何でもないことですが、人によっては度胸がいる方法。

でも、当たり前といえば当たり前な方法。
私の場合、自分の生き方が定まってきた辺りから少しずつ言えるようになってきました。

一昔前の終身雇用的な団塊の世代的考えだと苦しいですが、今や大企業の倒産もある時代。

長いものに巻かれていたら、自分が危ない事もあります。お菓子シェア問題で大げさかもですが、ストレスは病気の元。

気持ちは嬉しい、ありがとう♡

はきちんと伝えつつ、変にかしこまったり逆ギレせずに伝えられるといいですね。

ダイエットなどの適当な言い訳はオススメしない理由

よくやってしまいがちなのが、その場を逃げ切る的な適当な言い訳。

・ダイエットだから
・お腹いっぱいだから

これらは、「言い訳」として使うのはオススメしません。
切り返しがいかようにもできるからです。

・太ってないから大丈夫だよ〜
・全然食べてないじゃん!

親切心から、色んな切り返しが出てきます。

ドクターストップが…とか健康診断で…とか、器用な方ならうまくかわせそうですが

不器用な私は、言い訳はさらなる苦しい言い訳を引き出した事もあるので、今はすなお〜に伝えています。

コミュニケーションが大切。

禁止とまではいかずとも…やっぱり1番の基本はコミュニケーション。

伝え方のコツとしては、何でもないことのように軽〜くいうこと。

こちらが身構えると相手も身構える不思議。

「ありがとうございます♡
でも、お菓子苦手になったのでやめときます」

↑この「♡」感というか、軽さが重要だったりする。

こんな感じで、軽〜く言えるようになると、案外かるくスルーできるようになりました。

「親切心からのお菓子交換を断るのはちょっと…」と悩むのは気配りできる真面目で優しい人はなず。
私がそう…と主張しておきたいところw

だからこそ悩むのですが、普段の自分を出せていたら、勇気さえ出せたら後は悩むことがグッと減ると思いますよ!
気心の知れたな人で「軽く言う」練習をするのは地味に真面目にオススメですw

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