安全で体にいい水筒を紹介します。
毎日持ち歩くマイ水筒なので、良いものを使いたいところ!
そして、良い水筒とはいえ、入れてはいけないものがあるんです。
体にいい安全な水筒の選び方
マイボトルの流行は去り…
もはやマイボトルを持つのは当たり前の時代。
こだわりたいのは健康面や安全面、そしてビジュアルの良さ。
体にいい安全な水筒の選び方とオススメブランドを紹介していきます。
オススメしない素材と理由
安全な水筒を選ぶ審美眼を養うためには、避けたい素材を知ることから始まります。
水筒の素材としてオススメしないものと理由を簡単にまとめました。
NG例:ペットボトル
超便利なペットボトル!
私も学生時代はよく使っていました。
海外ブランドだと、超おしゃれなペットボトルもあるので数ヶ月ごとに買い替えたり…。
しかし、ペットボトルは繰り返し何度も使うと発がん性ともされるDEHP(フタル酸ジエチルヘキシル)が溶け出すだけでなく
目には分からないひび割れから最近増殖もあるとか…orz…
NG例:プラスチック製
軽いのが嬉しいプラスチックの水筒!
バッグが重くなるのは避けたいですからね…。
しかし、こちらも危険信号!
プラスチックに使われるDEHP(フタル酸ジエチルヘキシル)は内分泌攪乱物質。のみならず、前立腺癌のリスクをあげる合成ホルモン(BPA)が出る可能性も…!
※BPAのあるほ乳瓶の輸入や販売を禁止している国もあるんです…orz…
体に良い水筒として、「BPAフリー」は基本です。
NG例:アルミニウム
これならいいっしょ!!
確かに上記2つよりはよさげ…
なのですが、酸で知らない間に腐食すると毒素が出るのと、傷つきやすいので傷口から金属が溶け出すことも…。
じゃあ、何がオススメなのさ!
って感じですが、これらの危険性がない水筒ですね。
オススメな安全水筒は…次記事で…
…のまえに、絶対に注意したいことを書いておきます。
水筒に入れてはいけないもの
マイボトルが定着化したのは良いのですが、水筒に入れたらNGなものがあります。
間違うと、病院行きの可能性もあるので要注意事項です。
◎ドライアイス・炭酸飲料など
◎みそ汁・スープ・昆布茶など、塩分を多く含んだもの
◎牛乳・乳飲料・果汁など
◎果肉・お茶の葉など
過去には、ステンレス水筒にスポーツドリンクを入れたら、金属中毒を起こした子どももいます。
スポーツドリンクの塩分でステンレスが腐食されたことから金属が溶け出したようです。
各メーカーの注意事項にも明記されているので、禁止事項はよく読むのが基本ですね!
それでは、次記事では実際にオススメの安全な水筒ブランドを紹介します。