鼻づまりケアに!ユーカリオイルの活用法7選と子供NGの理由

※アフィリエイト広告を利用しています

鼻づまりケアとして活用できるユーカリオイル。

日常で気軽に使える活用方法を7つ紹介します。

子どもに使うのはNGなので要注意!
(理由も書いています。)

スポンサーリンク

鼻づまりケア!ユーカリオイルの簡単活用法7選と子供NGの理由

風邪をひいたり花粉症の時期に悩む「鼻づまり」。
息苦しいストレスだけでなく、寝付きが悪くなったり…。

自分でできる鼻づまりケアは、いくつかありますが、このページでは、アロマオイルを使った鼻づまりケアを紹介します。

鼻づまりケアに活躍するユーカリオイル

花粉や風邪でおきる「鼻づまり」。

鼻の粘膜が炎症などで腫れて、空気の通り道が狭くなることが原因とされています。

ということは、粘膜の炎症を抑えたり鼻水として排出できる鼻づまりケアがあればよいのです。

これらのケアに一躍勝ってくれるのが、ユーカリの香り。

ユーカリは、スーッと鼻に抜ける清涼感のある香り。
ユーカリ葉の天然エキスには、鼻づまりにアプローチできる抗ヒスタミン作用と抗炎症作用などがあります。

ユーカリ(Eucalyptus)に期待できること

・抗菌、殺菌
・抗炎症
・鎮痛
・解熱
・虫除け
・空気清浄
・風邪ウィルスへの抗ウィルス

ユーカリは殺菌効果がとても高く、鼻詰まりの時はスーっと楽になる香りです。

のど飴、うがい薬、虫よけスプレーに使われることもあるオーストラリアではとてもメジャーなオイルで、風邪予防や花粉症対策にも使えるので便利なアロマオイルです。

ユーカリ(Eucalyptus)の選び方

一口にユーカリといっても、オイルの種類は600種類以上あるとも言われます。鼻づまりにオススメなのはこの2つ。

◎グロブルス
◎ユーカリ・ラディア―タ

グロブルスは最も一般的なユーカリオイル。

ラディアータはグロブルスよりもマイルドな香りで刺激も少なめ。鼻水や咳、喉の痛みへの作用も期待できます。

この他、少しフルーティーなユーカリ・シトリオドラ(レモン・ユーカリ)もありますが、鼻づまりにはグロブルスかラディアータがオススメ。

ユーカリオイルの選び方

目的のオイルが分かったら、次は選び方です。

ユーカリオイルは、化学物質のないナチュラルなものがオススメ。

鼻づまりケアをしたいのに、体への負荷がかかる化学物質を取り入れることはオススメしません。

成分表入り、無農薬など品質のよいものだと、1000円前後の価格が多いです。

ユーカリオイルは間接的に楽しもう!

ユーカリオイルは刺激が強いため、間接的に香りを取り入れましょう。目・鼻・口だけでなく、肌へ直接つけるのもNG。

鼻づまりケアとしてのオススメは「蒸気吸入」。

具体的には…

1、ハンドタオルに1滴たらして持ち歩く
2、アロマディフューザーに数滴たらす
3、加湿器に数滴たらす
4、アロマペンダントにオイルを入れる
5、お湯をいれたマグカップにオイルを2〜3滴
6、お湯を張った洗面器に1〜2滴たらしてお風呂で楽しむ
7、ユーカリアロマうがい

部屋やお風呂で、暖かいお湯にすこし垂らせば爽やかな香りが広がります。

ユーカリアロマうがい
マグカップにティートゥリー2滴ほどを垂らして混ぜ、そのままガラガラとうがいに使います。

ユーカリオイルの注意点

最後に、ユーカリオイルを使う時の注意点です。

ユーカリオイルは刺激が強いので、12歳未満の子どもには使わないように注意してください。

・直接香りをかがない
・用法用量を守る
・目には使わない
・12歳未満の子どもには使用しない(刺激が強いのでNG)
・子どもの手がとどかないところで保管する
・漏れないようしっかりと蓋を閉めて
・引火する恐れがあるため、精油やオイルがしみ込んだタオルは乾燥機にかけない。

食べ物や体操、アロマオイルなど、健康的に鼻づまりを解消できたらいいですね!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする