ゴキブリ退治できない自然派女子必見!ナチュラルな本気G対策13選

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ゴキブリが苦手すぎる…!

退治したいけど、立ち向かう勇気はない!

ひたすら防御力をあげてゴキブリに遭遇したくない…

なのに、ケミカルの強い殺虫剤はしたくない

…というワガママ女子は私のことです、えぇ…。

そんな私が、先日の失敗から自然派女子・ナチュラル系の女性ができる毎日の対策と傾向?を集めました。

※G系の写真もイラストもないです!

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絶対に何とかしたいけど、ゴキブリ退治できない女子!


とりあえず、キレイな写真でまずは和む…

とにかくゴキブリが苦手。

Gが出没したら家族やその場の人に、ひたすら頼り続けてついにアラサー。

人生で何度か、家で1人の時に遭遇したときは、退治できずに結局スルー。

なのに、別の人に対しては「絶対退治して!」とお願いするという臆病者かつ卑怯な感じで生きてきました。

ゴキ退治グッズ買えよ!
という話ですが、多少は購入したことありますが…

まず、ゴキブリ対策アイテムの売り場にも行きたたない!

だってあのビジュアルを少しでも見ることになるのですから、逃げたいにげたい。

誰かに買ってきてと頼む始末。

おまけに、ふだんからオーガニックや自然派思考なので、ケミカル強めアイテムは使いたくない。

ゴキブリ大量発生事件から、学びに学んで見つけた対策

そんな自己中心的すぎるヘタレ女子を生まれて此の方やってきたわけです。

…が、この夏、事件はおきました。

澄んでいた実家でイヤというほどゴキブリ大量発生したのです。

事件についてはこちらの記事で書いています。
>>連日頻出のゴキブリが一日でいなくなった対策と撤去したもの

自然派ナチュラルなゴキブリ対策

もはや中タイトル↑そのものが矛盾しているのですが、殺虫剤やケミカル系ナシの対策です。

(自然派なら、ゴキとも共に生きろ!というツッコミはナシでお願いしますw

まずはプラスアイテムではなく、マイナスすべき項目から!

【超重要】玉ねぎは冷蔵庫へ!

ゴキブリは玉ねぎの香りが好きでよってくるとか。

毒ダンゴ(ホウ酸団子)は、Gをおびきよせるための香りとして玉ねぎを使っているとすら聞いたことがあります。

ゴキブリの玉ねぎ好き度、かなりあなどれません。

なぜなら、私のイタい失敗談があるからです(詳しくは↓)。

>>連日頻出のゴキブリが一日でいなくなった対策と撤去したもの

ビールの空き瓶にも注意!

ゴキブリが玉ねぎとともに好き情報があるのが、ビール!

なにやら居酒屋のおっちゃんみたいな好物ですが、可能性のあるものはトコトン遠ざけましょう。

私はビール飲みませんが、親がビール飲むので要注意。

空き瓶・空き缶はニオイが出ないようにビニル袋でしっかり防ぐなどの対策が必要です。

お風呂場の髪の毛にも注意

ダンボールは即撤去!

実は、ダンボールはゴキブリの温床。

というのも、ゴキブリは狭い場所に潜むのが好きらしいのです。

特に幅5ミリ程。
これはちょうど、ダンボールの隙間の幅なのだとか。さらにはそこでそのまま繁殖してしまう可能性も。

お、おそろすぃぃ…!!

ダンボールは、用が済んだら即撤去しましょう。

家具は5センチ以上開けて置くべし!

ゴキは狭い隙間には潜む…

にからめて、5センチ以上空いていると潜み場所としては採用されない情報をネットも見つけました。

要は5ミリくらいの隙間はできるだけ作らないってことですね!

掃除のしやすさもありますが、スッキリきれいに暮らせってことですね。

水回りは清潔に

あとは基本事項ですね。

・食べものをそのまま放置しない
・お皿や調理器具は洗ってしまう
・生ゴミをためない
・水回りはこまめに掃除する

一応、家の名誉?見栄のために伝えておくと…
このあたりはある程度しっかりやっていました。こんなに出たのは初めてなので、玉ねぎの置き場(一番の原因)をとっただけで、全然出なくなったのだと思います。

とにかく風通し良さが重要!湿気を避けろ!

ネットにはこんな方法もあります。

「12月2月の真冬に家中のドアというドア、窓やふすま、扉を全開にして最低3時間以上換気する」という方法も出ています。

こうすることで、卵がすべて死んでしまうからとか。
10℃未満で3時間程が重要らしい

なので、梅雨時期や湿度の高い時期には、注意して換気・除湿することが重要ですね。

ちなみに、北海道ではゴキが出ないようで…。
というのも、北海道出身の友人の衝撃的な言葉「名古屋にきて初めてゴキブリを見た時、カブトムシ?と思った…」とか!!

北海道は湿気がなくて、涼しめだからなのでしょうか…!?

ホウ酸団子は諸刃の剣!?

ゴキブリ退治として有名なホウ酸団子。
私も使っていた年もありますが、実はコレは諸刃の剣かもしれません。

というのも、毒であるホウ酸を食べてもらうために、ゴキブリの好きなニオイも一緒に仕込まれています。

ということは、退治はできても新たなゴキを家の外から呼び込んでしまうかも…!?

ハッカ油スプレーをまく

ハッカ油はゴキブリのきらいな香りです。

殺虫ではないですが、防虫・忌避的な香りとして活用できます。ゴキブリ退治によいとされるハッカ油はこの分量で作れます。

・水 90ml
・無水エタノール10ml
・ハッカ油 20滴
有名な北見ハッカなら北海道物産展で購入できますが、薬局でも20ml500〜600円前後で購入できます。
ガラス製かポリプロピレンかポリエチレンのスプレーボトルをチョイスしましょう。
これより濃度が低いと、意味ない可能性もあるので最低20滴でいきましょう!
ゴミ箱や台所、玄関や窓、エアコンまわりに。
網戸に使えば蚊よけにもなるらしいので、夏はかなり活躍します。

ハッカ油の使い方応用編

◎ハッカ油を原液でアロマのように小皿にいれる
◎ガーゼやティッシュに死にこませる
◎重曹と合わせてスプレーにする

妊婦さんや赤ちゃん、ネコちゃんのいる家は注意!

ハッカ油はこんな家は使用を控える方がいいです。

・ネコを飼っている
・赤ちゃんがいる
・妊婦さんがいる

…ということは、それなりに何かしら強い香りなのかもしれません。※ペットについては、猫ちゃん以外もNGあるかもです。これ以上はそれぞれお調べくださいませ…

ゴキの苦手なアロマを活用

先程はハッカ単体で紹介しましたが、ゴキブリが苦手とされている香りは他にもあります。

・ペパーミント
・ベチバー
・ラベンダー

ベチバーはマイナーですが、結構よかった情報もあります。
香りも爽やかで、日本人なら好きそうな香りですよ(アロマは質によって香りが結構違います、上質なのは良いと思いますが「エキゾチックな香り」と表現する方もいました)。

アロマを選ぶときのポイントは、天然100%なものということ!

自然派さんなら基本かもですが、ケミカル成分があるとゴキブリ対策の威力が減ってしまうこともあるようです。

【希少】沖縄の植物をドライフラワー的に使う

最後は沖縄で天然の防虫剤&防臭剤&芳香剤として使われてきたモロコシソウを紹介します。

こちらは沖縄に住んでないと入手困難ですが、ほしい…!

>>モロコシソウ(ヤマクニブー)はどこで買える?通販サイトと販売店

ナチュラルにしとめるなら熱湯

勇敢にもゴキブリ退治できる方で、あっついお湯を使える方なら、熱湯をかけるのもアリです。

アッツアツのお湯が命中すれば一瞬です。

…が、コンクリートなどの熱湯OKな場合のみ有効なので、床素材にはご注意を。

動きを弱らせるならシャンプー・ジェル系

ゴキブリを動けなくするなら、応急処置?として液タイプのシャンプー・リンス攻撃もありです。

美顔器につかうジェルなどもですが、粘着する感じのするものをGにかけるとかなり動きが鈍くなるか、動けなくなるそうです。

ふだんは石けんシャンプーや湯シャン派の自然派さんでも、お試しのシャンプーなんかをとっておくと使えるかも!?

ケミカルアイテムを使うならファブリーズ・リセッシュ

消臭剤ですね。

昆虫が身体にもっている呼吸用の穴「気門」をふさいでしまうことで窒息死の可能性がある他、

材料に使われている界面活性剤によって、体表の油膜を溶かして気門を防いでという感じです。

自然派・オーガニック系女子の家にはないと思いますが、勇敢なるゴキ仕留め派には使える!?のかもです。

まとめ

以上!

勢いあまって長文にて、ナチュラルで自然なゴキブリ対策方法をバーっと書いてみました。

個人的に、玉ねぎ撤去と換気(風通しのよさを徹底すること)は効果ある感じはしています。

もちろん、私も日々実践していく所存であります…!

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