ナチュラルクリーニングでお風呂のカビ掃除・対策する方法5選

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ナチュラルクリーニングでカビ掃除・カビ対策できる方法をまとめました。

買わずにできる簡単対策から、おなじみアイテムまで。

こまめなケアで、大掃除も楽になります。

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ナチュラルクリーニングでお風呂のカビ掃除・対策する方法5選

ナチュラルクリーニングで可能なバスルームのカビ対策はこの5つ。

・50度以上の熱湯
・冷水
・クエン酸
・重曹
・酸素系漂白剤

順番に書いていきます。

50度以上の熱湯

50度のお湯を5秒かけるだけです。

カビは、50度の熱湯で完全に死滅するとか。
ナチュラルクリーニング洗剤すら使わない、最もナチュラルな方法…。

ではありますが、個人的にはゴムやプラ製品を温めた時に出そうな環境ホルモン・内部かく乱物質とか気になる小心者…。

でも、タイル地にはよさそうですね!

これは、NHK「幸せのレシピ」や「ためしてガッテン」で紹介されて広がった方法。

やけどには十分気をつけて、くれぐれも天井は厳禁。足元の熱さも注意できたらコスパ最強な方法です。

冷水をかけて予防

お風呂から出る時に冷水(水)で温度を下げつつ、壁に飛び散ったシャンプー・リンスも流す予防策です。

シャンプー&リンスの成分には、カビの栄養分になるものもあるのです。

また、カビの繁殖温度は20度〜30度。カビの発生温度は5度〜45度。

ちいさな積み重ねで、大掃除がグッと楽になります。

クエン酸

ナチュラルクリーニングアイテムであるクエン酸は、カビの繁殖予防に活躍します。

食品添加物でもあるので安全。
クエン酸水の代わりに「お酢」でも使えます。

ただし、優しい効果なので日々の予防にクエン酸水をシュッシュする使い方がオススメです。

重曹

ナチュラルクリーニングで活躍するアイテムの重曹(炭酸水素ナトリウム)。

研磨剤効果や、使う時に出る炭酸がカビ掃除に一役買ってくれます。

重曹も食品添加物なので安心です。

酸素系漂白剤

酵素系漂白剤と重曹を使って、カビ取りペーストを手作りできます。

酸素系漂白剤:重曹:お湯=2:2:1の割合で混ぜ合わせれば完成!

生えてしまったカビ部分にパックして使います。

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